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豚肉や牛肉をよく食べる人は肺ガンになりやすい

(2017年10月) 欧州腫瘍学研究所の研究チームが "Nutrition and Cancer" 誌に発表したメタ分析で、赤身肉の摂取量が多い人は肺ガンになりやすいという結果になっています。

メタ分析の方法

非喫煙者(*)を対象に肉類の摂取量と肺ガンになるリスクの関係を調べた14の観察研究のデータを分析しました。 データに含まれる肺ガンの症例数は5千件超でした。
(*) 過去に喫煙していたが現在は喫煙していない人も含む。

結果

赤身肉の摂取量が多い場合には少ない場合に比べて、肺ガンになるリスク(ハザード比)が24%高いという結果でした。

赤身肉以外の肉類・魚・ヘテロ環アミン(動物性蛋白質を高温で調理したときに作られる発ガン性物質)の摂取量と肺ガンになるリスクとの間には関係が見られませんでした。