交通騒音で乳ガンのリスクが増加する恐れ

(2018年10月) "Breast Cancer Research" に掲載されたコペンハーゲン大学などの研究によると、交通騒音により乳ガンになりやすくなる恐れがあります。

研究の方法

デンマークに住む44才超の看護婦 22,466人を対象に、居住地の交通騒音レベルを調べたのち平均15.7年間にわたり乳ガンの発生状況を追跡調査しました。

結果

追跡期間中に 1,193件の乳ガンが発生し、居住地の騒音レベルが10dB増えるごとに、乳ガンになるリスクが10%増加していました。 乳ガンのタイプ(エストロゲン受容体とプロゲステロン受容体の状態)が明らかな乳ガン611件に基づく分析ではこの数字は17%でした。

乳ガンのタイプ別に分析すると、エストロゲン(ER)陽性やプロゲステロン(PR)陽性の乳ガンでは、騒音レベルが高いとリスクが増加する(+23%と+21%)という関係が見られましたが、ER陰性やPR陰性では見られませんでした。

騒音レベルとER陽性の乳ガンになるリスクとの関係は夜勤の看護婦で大幅に増加しており、夜勤以外では21%のリスク増加だったのに対して、夜勤では236%のリスク増加でした(ただし夜勤看護婦のデータが少ない)。

オピニオン

交通騒音のいちばんの原因は自動車よりもバイク(原付きを含む)ですね。 バイクは普通に走るだけでもうるさいのに、わざわざ大きな音を立てるような走り方をする者もいます。 娯楽目的で公道で騒音を撒き散らすような行為は全面的に違法とすべきだし、バイク自体の静音化も推進すべきだと思います。 バイクや原付きのメーカーはスピードがどうとか馬力がどうとか言う(言ってないかもしれませんが)前に、静音化に務めるべきでしょう。

この20~30年間において、女性を見るだけでもセクハラだとかLGBTがどうとかQQIIAPがどうだとかICPOの銭形だとか迷子に声をかけたら逮捕だとかエレベーターでは歩くなとか新幹線内でキーボードを打つ音がうるさいだとかゴミは尼崎市指定ゴミ袋(実施の根拠が具体性がない)で捨てろだとか自転車は駐輪場(西宮市では100円だが尼崎市では150円)に停めろだとか社会が色々とデリケートになっていく中で、バイク騒音と航空機騒音(例. 伊丹空港の飛行機の騒音や伊丹の自衛隊のヘリコプターの騒音)だけは30年前と変わらぬ水準のまま野放しになっています。