閲覧以外での当サイトのコンテンツの利用をお考えの方は必ず引用・転載・ネタ探しをするときのルールに目を通してください。

睡眠時無呼吸症候群とガンの関係

(2012年9月) 欧州呼吸器学会で発表された La Fe University Hospital(スペイン)の研究で、重度の睡眠時無呼吸症候群(SAS)患者はガンで死亡するリスクが高いという結果になりました。

研究の概要

5,600人を対象にSASとガンのリスクとの関係を追跡調査したところ、重度のSAS患者ではガンで死亡するリスクが二倍に増加していました。 この傾向は、男性および若い人に顕著でした。

SASは持続的気道陽圧法(CPAP)で治療が可能ですが、CPAPを続けていない患者でガンによる死亡リスクが一貫して増加していました。

留意点
この研究ではSASとガンの関係性が認められただけで、SASがガンの直接的な原因になることが示されたわけではありません。