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サウナに喘息・肺炎・COPDを予防する効果?

(2017年9月) "European Journal of Epidemiology" に掲載された東フィンランド大学などの研究によると、サウナが喘息・肺炎・慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防に有効かもしれません。

研究の方法

42~61才の白人男性2千人弱を対象に、サウナを利用する頻度を調べたのち25年間ほどにわたり呼吸器疾患(COPD・喘息・肺炎)の診断状況を追跡調査しました。

結果

追跡期間中に新規に診断された呼吸器疾患の症例数は379件でした。

呼吸器疾患の発症に影響する様々な要因を考慮しつつデータを分析したところ、サウナに入る頻度が週に1回以下のグループに比べて、サウナに入る頻度が高いグループでは次のように呼吸器疾患のリスクが低下していました:
  • サウナに週に2~3回入るグループ: -27%
  • サウナに週に4回以上入るグループ: -41%