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ビタミンE不足でアルツハイマー病のリスクが増加する?

(2017年8月) "International Journal of Geriatric Society" に掲載されたメタ分析で、アルツハイマー病の患者はビタミンEの血中濃度が低いという結果になっています。

メタ分析の方法

ビタミンEの血中濃度とアルツハイマー病の有無との関係を調べた17の研究のデータを分析しました。 データに含まれる人数は2千人超で、このうち900人ほどがアルツハイマー病でした。

結果

アルツハイマー病の患者はアルツハイマー病でない高齢者に比べて、ビタミンE血中濃度が平均で6.8μmol/L低いという結果でした。

結論

今回の研究ではアルツハイマー病とビタミンE血中濃度との間に一定の関係が見られましたが、ビタミンE不足がアルツハイマー病のリスク要因であるかどうかを前向きコホート研究で確認する必要があります。
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