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米国で睡眠時間が短くなりがちな業種が明らかに

(2017年3月) 米国疾病管理予防センター(CDC)が行った調査で、睡眠時間が短くなりがちな業種が明らかになりました。

これまでにも、仕事のストレス・勤務時間の長さ・勤務時間帯・仕事で要求される肉体作業の量などが睡眠時間睡眠の質に影響する可能性が様々な研究で示されています。

睡眠時間が短い(7時間未満)と、心臓病・脳卒中・肥満・糖尿病・うつ病・不安症・交通事故などの怪我のリスクが増加するというデータがあります。

研究の方法

米国の29の地域に住む18才以上の勤労男女20万人超を対象に 2013~2014年にかけて行われた調査の結果を分析しました。

データは、製造・医療・飲食・保安・輸送・機械(自動車や電機)・デスクワーク・金融・エンターテイメント・建設・教育・農業など22の業種に分類されました。

結果
睡眠時間が7時間未満の人の割合が最も多かったのは次の5つの業種でした(業種右側の数字は割合):
  1. 製造業: 43%
  2. 医療補助(看護師や介護): 40%
  3. 医療(医師や技師): 40%
  4. 飲食関係: 40%
  5. 保安(警官や消防士): 39%
睡眠時間が7時間未満の人の割合が最も少なかったのは次の5つの業種でした:
  1. 農業: 31%
  2. 教育: 31%
  3. 各種カウンセラー・宗教関係: 32%
  4. 研究者(科学と社会科学): 34%
  5. コンピューターや数学の専門家: 34%