勤務時間が短くなるのもストレスの原因に

(2013年8月) 超過勤務によってストレスが溜まることを示した研究はこれまでに複数ありますが、"Journal of Happiness Studies" に掲載された韓国の研究によると、勤務時間が短くてもストレスが溜まります。

韓国では近年、週休二日制が開始され、土曜日が休日になったために週の勤務時間が44時間から40時間に減少しました。 この研究で、この勤務時間減少の影響を調べたところ、男女共に勤務時間の減少によって QOL(生活の質)が向上していませんでした。

短くなった勤務時間の中で同じ量の仕事をこなさなくてはならないために、結局ストレスが増加しているのだろうと研究グループは推測しています。

ただし、勤務時間の短さのストレスへの影響は仕事の種類によって異なると考えられます。 例えば、仕事の量が明確に決まっている事務職であれば、勤務時間が短くなっても仕事の量が変わらないためにストレスが増加すると思われますが、創造的な仕事であればそうでもないでしょう。