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薬を使わずに頭痛を治す6つの方法

  • 眠る
    米国頭痛学会によると、頭痛が睡眠不足の兆候であることがあります。 睡眠時間を7~9時間にして、規則正しい就寝・起床のリズムを心掛けましょう。 頭痛の気配を感じたときに15分ほど昼寝をすることで頭痛を回避できるとする研究もあります。
  • 食事をし、水分を補給する

    長時間にわたって何も食べていないと、血糖値が下がってイライラしたり、思考がまとまらなかったりするほか、頭痛にもなります。 水分不足もズキズキするタイプの頭痛の原因になります(二日酔いの頭痛もこれですね)。 水分とカロリーをこまめに補給しましょう。

    オランダのマーストリヒト大学の研究によると、ひどい頭痛や偏頭痛の人は毎日コップに7杯の水を飲むようにすると、生活の質が改善される(頭痛の頻度や程度が軽減される)と考えられます。
  • 額(おでこ)を冷やす
    ズキンズキンとするような痛みは、額や眼を冷やすことで緩和します。 National Headache Foundation が行った研究では、71%の頭痛が保冷剤で額を冷やすことによって速やかに緩和するという結果が出ています。 冷やすことによって血流が遅くなり、炎症が減少します。 また、脳は痛みと冷たさを同時に認識できないため、頭を冷やすことで痛みを感じなくなります。
  • 熱いお風呂やサウナに入る
    鼻詰まりが原因で頭痛になっている場合には、お風呂に入ると瞬く間に頭痛が治ります。 その理由は、体を温めることによって血流が増加するためだと思われます。 偏頭痛の場合にも、サウナやスチーム・バス(暖かくて湿度が高いのがポイント)に入ることによって、あるいは温熱シートで額を温めるだけでも、頭痛が軽減されることがあります。
  • マッサージや鍼灸を受ける

    マッサージにはストレスや緊張を和らげる効果があるので、緊張による頭痛に有効だと考えられます。 スペインの研究では、緊張型頭痛が頻発する人の場合、30分間の短いマッサージを受けることで頭痛が軽減し、気分が改善されました。 また、ニュージーランドの研究によると、定期的なマッサージによって偏頭痛が起こる頻度が減少します。

    台湾の研究によると、圧痛点(指で押したときに強く痛みが出る地点)のマッサージ(指圧?)あるいは鍼が、弛緩薬(筋肉や神経の緊張を取る薬)よりも頭痛に対して有効であることが示されています。
  • リラックスする
    意識的にリラックスしようとしても出来るものではありませんが、瞑想や、認知行動療法(不健全な思考や行動を止めることでストレスを軽減する心理療法)、バイオフィードバックなどの技法によりストレスや緊張を軽減できれば、緊張型頭痛を抑えることが出来るようになります。