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一晩眠らないだけで脳から流れ出すモノがある

(2014年1月) "SLEEP" 誌に掲載されたスェーデンの研究によると、一晩眠らないことによって脳の組織が血中に流れ出します。

この研究で健康な若い男性たち(肥満でない)に一晩眠らずに過ごしてもらい翌朝に血液検査を行ったところ、本来は脳に存在する NSE(neuron-specific enolase)および S-100B(S-100 calcium-binding protein B)という分子の血中濃度が、8時間の睡眠を取ったグループよりも20%増加していたのです。

NSE と S-100B の血中濃度が一般的には脳に損傷を受けたときに増加することから、睡眠不足が(脳の)神経変性プロセスを促進している可能性が考えられます。
神経変性とは、脳の神経細胞の構造や機能が神経細胞の死滅などによって失われてゆくことです。 アルツハイマー病などが神経変性疾患です。
研究者は「脳の健康にとっても、しっかりと睡眠を取ることが大切だ」と述べています。