睡眠時間と骨粗鬆症のリスク

(2018年3月) 華中科技大学同済医学院(武漢)などの研究グループが "Osteoporosis International" 誌に発表したメタ分析で、睡眠時間が長すぎても短すぎても骨粗鬆症のリスクがわずかに増加するという結果となりました。

メタ分析の方法

中高年の男女を対象に睡眠時間と骨粗鬆症のリスクとの関係を調べ 2017年12月初頭までに発表された4つの横断研究(追跡調査ではなく一時点での関係を調査する)のデータを分析しました。

結果

骨粗鬆症のリスクは睡眠時間が8時間の場合に最も低くなり、それ以上長くても短くてもリスクが増加していました。
  • 睡眠時間が8時間から1時間少なくなるごとに、骨粗鬆症のリスクが3%増加していた。
  • 睡眠時間が8時間から1時間長くなるごとに、骨粗鬆症のリスクが1%増加していた。