睡眠不足の人に見られる共通点。 歩くペース、食事の速度、体重の変動...

(2017年1月) "Journal of Occupational Health" に掲載されたヤマハ健康管理センターなどの研究により、睡眠不足の人に見られがちな生活習慣が明らかにされています。

研究の方法

平均年齢43.6才の男女 5,297人(4千人ほどが男性)のデータを調べました。

結果
28%の人(男性では26.4%、女性では34.3%)が、自分が睡眠不足であると感じていました。睡眠不足を感じている人には次の傾向が見られました(カッコ内は睡眠不足率の増加幅):
  • 40才以上である。(+54%)
  • 夕食を食べる時間が遅い。(+24%。 女性で顕著)
  • 1日の食事回数が4回である。(+36%)
  • 前年のうちに体重が3kg以上変動した。(+24%。男性でのみ)
  • 歩くペースが速くない。(+28%。男性でのみ)
  • 食事を食べるペースが速い。(+19%。 男性でのみ)
  • 運動習慣がない。(+35%。女性でのみ)
朝食を抜くかどうかや毎日お酒を飲むかどうかと主観的な睡眠不足とのあいだには関係が見られませんでした。