睡眠不足の子供は学校の成績が悪い

(2014年9月) "Sleep Medicine" 誌に掲載されたウプサラ大学(スェーデン)の研究で、睡眠障害のために、あるいは習慣的に睡眠時間が短いために睡眠が不足している10代の子供は、睡眠をしっかりと取っている子供に比べて学校で良い成績を取ることが少ないという結果になりました。

この研究は12~19才の子供2万人超を対象に行われたもので、1日あたりの睡眠時間が7時間に満たない子供は学校の成績が良くない傾向にありました。 この結果から、学校の成績において睡眠が重要な役割を果たしている可能性が示唆されます。

今回の研究対象となった子供たちの30%ほどが日常的に睡眠トラブルを経験していました。 子供の睡眠トラブルは他の研究でも報告されており、現代社会においては子供の睡眠トラブルが流行病的な水準にまで達していると思われます。