13~35才における主観的な健康状態と54才までにおける死亡リスク

(2019年2月) "SSM - Population Health" に掲載されたノルウェーの研究で、13~35才の時期に自分の健康状態が思わしくないと感じている人は54才までに死亡するリスクが高いという結果になりました。

研究の方法

ノルウェーに住む男女 23,679人を対象に、13~20才の時期および20~35才の時期の2回にわたり主観的な健康状態を尋ねたのち、54才になるまでの生存状況を追跡調査しました。

結果

追跡期間中に247人が死亡しました。

13~35才の頃に「自分の健康状態が思わしくない/悪い」と答えたグループは、「自分の健康状態が良い/とても良い」と答えたグループに比べて死亡リスクが2倍近くも高くなっていました。

「自分の健康状態が良い/とても良い」と答えたグループの死因は、「腫瘍」が34%で、「その他の外的原因(交通事故など)」が30%でした。

「自分の健康状態が思わしくない/悪い」と答えたグループ死因は、「自殺」が23%、「その他の外的原因」が21%、そして「その他の死因/死因不明」が17%でした。