職場の机でもストレッチをすると良い

(2013年6月) サラゴサ大学(スペイン)の研究によると、職場で机に座ったままで簡単なストレッチを行うことによって不安感を抑えることができます。

この研究では、134人の会社員を2つのグループに分けて、そのうちの一方に3ヶ月間にわたって会社で毎日10分間のストレッチをしてもらいました。

その結果、ストレッチを行ったグループで不安感・体の痛み・疲労感が減少し、気力・気分・柔軟性が改善されました。

座ったままで出来る首のストレッチ 動画
以下は Mayo Clinic(米国)が勧める首のストレッチ方法です。 首のコリと痛みに効果があるそうです。
  1. まず、背中を伸ばして両肩をまっすぐにしたまま、顎を胸の方に落とします。 首の後ろ側が張るのを感じるはずです。 リラックスしたままこの姿勢を15~30秒維持します。
  2. 次に、背中を伸ばして両肩をまっすぐにしたまま、顔だけを左右のいずれかに向けます。 首の片側と肩が張るのを感じるはずです。リラックスしたままこの姿勢を15~30秒維持したら、今度は逆の方向にゆっくりと顔を向けて、同じようにします。
  3. 次に、首を左右に傾けるストレッチを行います。 耳が肩に近づくように、頭を左右のいずれかに傾けます。 このとき、肩のほうを耳に近づけるのではなく、あくまでも耳を肩のほうに持っていくように心がけます。 首の片側が張るのを感じるはずです。リラックスしたままこの姿勢を15~30秒維持したら、今度は逆の方向にゆっくりと顔を傾けて、同じようにします。
ストレッチ中の動きは、ゆっくり、優しく行います。 反動をつけた動作(例えば、首をちょっと右側に傾けた後に勢いよく左側に傾けるなど)は禁物です。 ストレッチで姿勢を維持している間も、息を止めずに自由に呼吸しましょう。 首があまり動かなくても、痛みを感じたところが限界なので、無理にそれ以上動かさないようにしましょう。 痛みを感じない範囲で15~30秒間姿勢を維持します。