「シュガー・ハイ」は迷信だった(メタ分析)

(2019年4月) 糖質の摂取が気分に及ぼす影響を調べたメタ分析が "Neuroscience & Biobehavioral Reviews" に掲載されています。

メタ分析の概要

31の研究のデータ(合計で 1,259人を調べた)を分析したところ次の結果となりました:
  1. 糖質(プレスリリースによると糖類)を摂っても気分が改善されはしない。
  2. 糖質を摂ってから60分間は覚醒度(alertness、注意力)が低下する。
  3. 糖質を摂ってから30分は疲労感が増す。
この結果に基づき研究チームはシュガー・ラッシュ(糖分の摂取によりハイな気分になること。シュガー・ハイとも呼ばれる)は迷信であると結論づけています。