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お茶をよく飲む人には腎結石が多い

(2018年1月) "Biomedical and Environmental Sciences" 誌に掲載された温州医科大学などの研究で、お茶をよく飲む人には腎結石が多いという結果になりました。 腎結石は腎臓疾患へと進行する恐れがあります。

研究の方法

中国北部に住む男女9千人弱のデータを用いて、お茶(紅茶や緑茶など)を飲む量と腎結石のリスクとの関係を調べました。

結果

お茶を飲む習慣が無いグループに比べて、お茶を飲む頻度が週に3杯以下のグループでは57%、お茶を飲む頻度が週に4杯超のグループでは65%、それぞれ腎結石のリスクが増加していました。

年齢や性別など腎結石のリスクに影響する要因を考慮して分析しても、この結果の統計学的な有意性は失われませんでした。

この結果に基づき研究チームは「お茶を飲む量を減らすのが腎結石の予防につながるかもしれない」と述べています。