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紅茶で腎結石になるリスクが増加

暑い夏にはアイス・ティーを飲む機会も増えますが、米国シカゴのロヨラ大学医学センターの泌尿器科医によると、紅茶には腎結石の原因のひとつであるシュウ酸塩が多量に含まれています。

健康な人であれば、腎結石は自然に体外に排出されますが、排出されずに大きくなってしまうと、尿管に詰まってしまうことがあります。

腎結石になるリスクは男性が女性の4倍で、40歳を超えると増加します。 エストロゲンのレベルが低い閉経後の女性や、卵巣を摘出した女性も腎結石のリスクが増加します。

腎結石の一般的な原因のひとつに脱水症状があります。 ですので、暑い夏に大量に汗をかいた後に飲むアイスティーという1つの素敵なパターンが、実は腎結石には良くない組み合わせということになります。

シュウ酸塩は、紅茶以外にも、ほうれん草、チョコレート、ルーバーブ(大黄)、木の実などにも大量に含まれます。 腎結石になるリスクの高い方は、これらの食品も食べ過ぎないのが良いでしょう。

腎結石という観点からは、喉が渇いたときに大量に飲むのは水が一番ですが、自家製の(市販の粉末でない)レモネードにはクエン酸がたくさん含まれており、腎結石の成長を阻害してくれるので、これもお勧めです。

上記は米国の記事がソースなので、麦茶が出てきませんが、喉が渇いたときには麦茶で良いんじゃないでしょうか。 本当に喉が渇いているときにも、水よりも喉の渇きがすっと収まります。