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胎児の頃~生後1年目の気温が高いと成人後の年収が少ない

(2017年12月) "Proceedings of the National Academy of Sciences" に掲載された米国財務省などの研究によると、胎児の頃から生後1年目にかけての気温が高いほど成人後の年収が少なくなります。

研究の方法

米国で 1969~1977年のうちに生まれた男女1千2百万人超の収入のデータ(*)を分析しました。
(*) 30才の時点での収入・生まれた地域・胎児の頃や幼少期における気象など。

結果

胎児の頃から満1才になるまでの期間において平均気温が32℃を超えた日が1日増えるごとに、30才の時点での年収が0.1%少なくなるという結果でした。

胎児の頃から満1才になるまでの期間のどの期間(*)をとっても、平均気温が高いと年収が低いという関係が見られました。
(*) 例えば「妊娠1~12週目」や「生後6ヶ月~12ヶ月という」。
ただし、エアコン(クーラー)で室温を下げることで、胎児~生後1年目の平均気温が成人後の年収に及ぼす影響のほぼ全てを除去できるように見受けられました。