キノコの摂取量と軽度認知障害のリスク

(2019年2月) "Journal of Alzheimer's Disease" に掲載されたシンガポール国立大学などによる研究で、キノコをよく食べる人は軽度認知障害(認知症の一歩手前)であることが少ないという結果になっています。
Feng, Lei et al. "The Association between Mushroom Consumption and Mild Cognitive Impairment: A Community-Based Cross-Sectional Study in Singapore"

研究の方法

シンガポールに住む60才以上の男女663人のデータを用いて、キノコの摂取量と軽度認知障害(MCI)の有無との関係を調べました。

結果

キノコを週に1食分未満しか食べないグループに比べて、キノコを毎週2食分を超えて食べるグループは、MCIのリスク(オッズ比)が57%低くなっていました。