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心臓病を予防するためのアドバイス

心臓病を予防するための生活習慣
食事

心臓の健康のためには果物・野菜・魚(オメガ3脂肪酸が豊富)をメインとする低脂肪で食物繊維を豊富に含む食事を心がけましょう。

そして、赤身肉・糖分(人工甘味料を含む)・塩分・リンの摂取量をなるべく減らしましょう。 これらの食品を大量に食べていると動脈硬化・高血圧・高血糖が生じやすくなります。 米国心臓協会は、糖類の摂取量を女性では100キロカロリー、男性では150キロカロリー以下とすることを推奨しています。

運動

運動により心臓病だけでなく糖尿病や脳卒中のリスクも下がります。 ウォーキングなどなんでも良いので自分が続けられる運動を毎週150分(30分×5回など)行いましょう。

ケンタッキー大学の Gretchen Wells 博士によると、150分間/週の運動(ウォーキングなど)により心臓発作のリスクが半減します。 40才以降に始めた運動習慣でも心臓の健康に有益だという研究もあります。

体重

BMIやウェスト・サイズを目安として健康的な体重を維持しましょう。 健康的なウェスト・サイズの目安は、女性であれば88.9cm以下、男性であれば101.6cm以下です。

体脂肪の中でも特に腹部脂肪が多いと高血圧・糖尿病・脂質異常症が生じやすくなります。 これらはいずれも心臓病のリスク要因です。 体重を少し減らすだけでも大きな健康効果が得られます。

禁煙

心臓病予防においては禁煙が最も効果的です。

飲酒量

過剰飲酒や大量飲酒によって血圧・中性脂肪・体重・心拍数が増加したり不整脈・心不全・脳卒中が引き起こされたりすることがあります。 飲酒量を女性は1日1杯、男性は1日2杯までにとどめましょう。

健康状態の把握

血圧値・コレステロール値・血糖値を把握しておきましょう。 血糖値が高くなりすぎると糖尿病になります。 そして糖尿病によって心臓病と脳卒中のリスクが格段に増加します。 したがって運動習慣や食生活の改善により適正な血糖値を維持するのは心臓病の予防において非常に大切です。

リスク要因の把握

家族歴など自分の心臓病のリスク要因を把握しておきましょう。

心臓発作の予兆
  • 腕、背中、首、または顎の痛み。
  • 安静にしているときの息切れ。
  • 不快な圧迫感。
  • 胸が締め付けられる感じ・胸の痛み。
  • めまい・ふらつき。
  • 吐き気・嘔吐。
  • 冷たい汗、あるいはインフルエンザにかかったときのような感じ。
  • 極度の疲労感。
上記のような予兆が生じたときには速やかに救急車を呼びましょう。 女性では、睡眠障害・消化不良・不安感 も心臓発作の予兆であることがあります。