大きけれ小さけれ自分のバストに納得していない女性は乳ガンを自分で察知しにくい

(2018年1月) "Body Image" 誌に掲載されたアングリア・ラスキン大学(英国)の研究によると、自分のバストのサイズに納得していない女性は乳ガンが生じていないかどうかをあまり自分で点検しません。

研究の概要

英国人女性384人を対象にアンケート調査を実施したところ、大部分の女性は多かれ少なかれ自分のバスト・サイズに満足しておらず(*)、33%の女性は乳房の異常を自分で点検する習慣がありませんでした。
(*) 大きすぎると感じている女性が31%、小さすぎると感じている女性が44%。

「乳房に異変を感じたらすぐに病院に行く」と回答した女性は55%でした。 8%は「(他人にバストを見られたくないので)できるだけ行きたくないわ」と回答し、「病院には絶対行かない」と決意に満ちた回答をした女性も2%いました。

さらに、自分のバスト・サイズに納得できていない女性は「乳房に異変が生じたかもしれない」と思ったときに自分のその判断に自信が持てないことも明らかになりました。 バスト・サイズへの不満ゆえに普段から自分の胸に親しんでいないためだと考えられます。