レジャーのスキーでも事前にトレーニングをするのが望ましい

米国ではスキーによる傷害が毎年14万件以上発生しています。 最も多いのが前十字靭帯(ACL)の断裂で、その次がスキー指("skier's thumb" ストックを持つ手の親指の靭帯の損傷)です。

大部分の人は、レジャーでスキーに行く前にトレーニングをしたりはしませんが、"Houston Methodist Hospital" のスポーツ医学を専門とする医師によると、スキーによる事故は疲れているときに起きやすいので、スキーに行く前に体力をつけておくことが大切です。 心肺機能・脚力・敏捷性の強化を目的とするトレーニングを行うのが良いでしょう。

スキーによる ACL 断裂の予防を目的とするトレーニングでは、まず縄跳び、そして反復横跳びと反復縦跳びを行います。 ACL 断裂の予防には、バスケットボールやテニスなどのスポーツも有効です。 このようなスポーツでは横の動きが要求されるために、スキーをするときの動作に体が慣れるのです。