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テレビを観る時間が長い人は運動習慣があっても死亡リスクが高い

(2018年1月) "Preventing Chronic Disease" に掲載されたハーバード大学などによる研究で、テレビを観る時間が長い人は運動習慣があっても死亡リスクが高いという結果になりました。 テレビ視聴は座って行う活動の1つです。 これまでの類似研究でも同じような結果となっています。

研究の方法

米国ミシシッピー州に住む男女 5,289人(平均年齢55才。64%が女性)を対象に、生活習慣などに関するアンケート調査を行ったのち、10年間前後にわたり生存状況を追跡調査しました。

結果

追跡期間中に615人が死亡しました。

テレビ視聴時間が2時間未満/日だったグループに比べて、テレビ視聴時間が4時間以上/日だったグループでは死亡リスク(死因は問わない)が48%増加していました。

運動習慣がある人に限って分析しても、テレビ視聴時間が2時間未満/日だったグループに比べて、テレビ視聴時間が4時間以上/日だったグループでは死亡リスクが45%増加していました。