超加工食品をよく食べる人は鬱症状が生じやすい

(2019年4月) "BMC Medicine" 誌に掲載されたパリ第13大学などの研究で、超加工食品をよく食べる人は鬱症状が生じやすいという結果になりました。

研究の方法

鬱症状が生じていない18~86才の女性2万人超および男性 6,350人を対象に、過去24時間における食生活を平均8回尋ねたのち、平均5.4年間にわたり鬱症状の発生状況を追跡調査しました。

結果

追跡期間中に 2,221件の鬱症状が生じました。

食生活に占める超加工食品(NOVAの分類に基づく)の割合が10%増すごとに鬱症状のリスクが21%増加していました。

ただし、食品グループ別に分析すると、摂取量が多くて鬱症状のリスクが増加していたのは飲料(+25%)とソース/添加脂質(+23%)だけでした。
飲料やソース/添加脂質の具体例は不明です。