就寝前に夕食を食べるようになった人は高血圧になりやすかった

(2019年4月) "Medicine" 誌に掲載された福島医科大学の研究で、就寝前に夕食を食べるようになった人は高血圧になりやすいという結果になっています。
著者: Kakamu Takeyasu et al.
タイトル: Unhealthy changes in eating habits cause acute onset hypertension in the normotensive community-dwelling elderly—3 years cohort study

研究の方法

血圧が130/85mmHg未満の(高血圧ではない)男女2万人(平均年齢61.5才)を対象に、2013年と 2014年に生活習慣や血圧を調べたうえで、2015年に高血圧を発症しているかどうかを調べました。

結果

2015年の時点で 1,062人が高血圧を発症していました。

(2013年にはそうでなかったのに 2014年になって)就寝前(たぶん「就寝直前」という意味)に夕食を食べるようになっていたグループは、急性的に発症する高血圧(acute onset hypertension)のリスクが27%増加していました。