バレンタイン・デーに悲しくなるのは鬱病ではない

(2015年2月) バレンタイン・デーは一部の男性にとってはみじめな気分を味わわされる迷惑な日でしかありませんが、Brain & Behavior Research Foundation という精神疾患関連の研究を支援している財団のCEOを努める Jeffrey Borenstein 医学博士がそんな男性たちに向けて、憂鬱なバレンタイン・デーを乗り切るためのアドバイスをしてくれています。
  • やけ食い・やけ酒を控える。 余計に気分が悪くなるだけです。
  • 運動など前向きなことをする。 運動によって気分が良くなる化学物質が体内で放出されます。
  • 自分が貰えないモノのことをクヨクヨと考えたりせず、何か(何かあるはず)楽しいことをする。
  • 自分に特定の人間関係が欠けていることを悲しむのではなく、既存の良い人間関係に感謝する。
  • 同じようにみじめな境遇にある友人や家族と集まって、どうにかして(なんとかして)楽しむ。

バレンタイン・デーは、1年のうちでも日照時間が短い時期にあたるため、ただでさえ、季節的情動障害と呼ばれる季節性の鬱病が起こりやすくなります。 参考記事: 季節性うつ病の対策

Borenstein 医学博士は次のように述べています:
「バレンタイン・デーに悲しくなるというのは鬱病とは違いますが、バレンタイン・デー以外にも頻繁に憂鬱になるのであれば、それは鬱病かもしれません。 医師の診察を受けましょう」