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果物や野菜を食べるようにすると2年以内に幸せになります

(2016年7月) "American Journal of Public Health" に間もなく掲載される予定であるウォーリック大学(英国)などの研究によると、果物や野菜を食べるようにすると2年以内に幸せになります。

研究の方法

1万2千人超の男女に、食生活の日記をつけてもらったり幸福度を測定する心理学的なテストを受けてもらったりしました。 データの分析においては、年収などの生活環境の変化も考慮しました。

結果

1日あたり8食分を上限として、野菜と果物の摂取量が増えるごとに幸福度が増加していました。

野菜や果物をほとんど食べていない状態の人が1日あたり8食分を食べるようにした場合の幸福度の増加は、失業者が就職できたときに感じる幸福感に匹敵します。

解説

野菜や果物を食べると幸せになるのは、野菜や果物に含まれているカロチノイドのお陰かもしれません。 カロチノイドの血中濃度が高いほど楽天的になるという研究があるのです。 ただし、この点については今後の研究で確認する必要があります。

コメント
研究者は次のように述べています:
「野菜・果物を積極的に食べ始めてからガン予防など身体面の健康への効果が発揮されるまでには数十年が必要ですが、野菜と果物がもたらす幸福効果が発揮されるのは桁違いに速やかです。 即座に効果が発揮され始めるといっても過言ではありません」