ベジタリアンには抑鬱が少なかった

(2019年4月) "Ethnicity & Health" 誌に掲載されたジョージ・ワシントン大学などの研究で、菜食主義者には抑鬱が少ないという結果になっています。
著者: Yichen Jin et al.
タイトル: Vegetarian diet is inversely associated with prevalence of depression in middle-older aged South Asians in the United States

研究の概要

米国に住む中年の南アジア人892人を対象に、食生活に関するアンケート調査と抑鬱度を調べるアンケート調査(CES-D)を実施しました(クロス・セクショナル研究)。

前年のうちに獣肉・鶏肉・魚をまったく食べなかった人を「ベジタリアン」とみなしました。

結果

ベジタリアンは抑鬱が生じている(CES-Dのスコアが16以上である)リスクが43%低いという結果でした。

ただし今回の研究はクロス・セクショナル研究なので、研究デザイン的に信頼性が高いとは言えません。