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ビタミンB12 や葉酸の不足が鬱症状の原因に

(2012年11月) "Journal of Affective Disorders" に掲載されたフィンランドの研究で、ビタミンB12や葉酸塩が欠乏している人では鬱病になるリスクが増加するという結果になりました。

研究の概要
3,000人近くの中高年者を調査したところ、葉酸塩の摂取量が最高水準にあるグループでは、摂取量が最低水準のグループと比較して、メランコリー型の鬱症状のリスクが50%減少していました。 また、ビタミンB12の摂取量が最高水準にあるグループでは、摂取量が最低水準のグループと比較して、メランコリー型の鬱症状のリスクが1/3に減少していました。
メランコリー型の鬱病の症状は一般的に悲しみなどのネガティブな感情ですが、非メランコリー型の症状は自己卑下や不安感などです。

さらに、非メランコリー型の鬱症状のある人では、メタボリック・シンドロームのリスクが二倍になっていました。