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ビタミンCについて

ビタミンCの役目と効果

ビタミンC(アスコルビン酸)は傷の治癒や、炭水化物・脂肪・タンパク質の利用、コラーゲンやカルニチン(脂質の代謝に関与するビタミン様物質)の生成などに関与しています。 ビタミンCには強力な抗酸化作用があります。

ビタミンCが欠乏すると壊血病という病気になります。 壊血病の症状は、筋肉虚弱・歯茎の腫れ/出血・皮下出血・疲労感・鬱症状・歯が抜ける・傷の治りが遅くなるなどです。
ビタミンCが不足しがちな人

次に該当する人では、ビタミンC欠乏症のリスクが増加します: 喫煙者・栄養分を強化していない粉ミルクで育てられている赤ちゃん・人工透析をしている腎不全患者・手術を受ける患者・低温に長期間さらされる人。

次の疾患になると必要なビタミンCの量が増えます: AIDS・アルコール依存症・火傷・ガン・長引く下痢・長引く熱・長引く感染症・胃腸疾患・甲状腺機能亢進・胃潰瘍・慢性的なストレス・胃の切除手術・結核。

また、複数の研究で、ビタミンCの摂取量を食事またはサプリメントで増やすことで、冠状動脈疾患や脳卒中などの心血管疾患のリスクを減少できる可能性が示されています。 その一方で、ビタミンCはガンの予防や治療にはあまり効果が無いようです。