50才未満の人は野菜や果物をたくさん食べると老化が遅くなる?

(2016年8月) 韓国で行われた研究によると、50才未満の人は野菜や果物をたくさん食べることで老化を遅らせられる可能性があります。 50才未満の人に限り、野菜・果物に豊富に含まれる葉酸塩ビタミンC・カリウムの摂取量が多いと老化の指標であるテロメアが長いという結果だったのです。

研究の方法

40才以上の韓国人男女 2,000人ほどを対象に、食生活に関するアンケートを実施してビタミンやミネラルの摂取量を把握し、その10年後にテロメアの長さを測定しました。

結果
データ全体を分析したところ、ビタミンC・葉酸塩・カリウムの摂取量が多い人はテロメアが長いという関係が見られました。 ところが年代別に分析すると、50才以上のグループでは、この関係の統計学的な有意性が消滅してしまいました。