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富裕者は弱者を助けると幸せになる。 貧者はまず自分を助けるべし

(2018年4月) "Journal of Happiness Studies" に掲載された中央大学校(韓国)の研究によると、ボランティア活動をして幸せになれるかどうかに世帯収入が影響している可能性があります。

研究の方法

2012年に韓国全土を対象に行われた総合社会調査のデータを分析しました。 ボランティア活動は次の3つのタイプに分類されました:
  1. 居住する地域のためのボランティア活動
  2. 社会的弱者のためのボランティア活動
  3. 教育目的でのボランティア活動

結果

世帯収入が多い人が社会的弱者のためにボランティア活動を行う場合にのみ、ボランティア活動と幸福のあいだに関係が見られました。 この「社会的弱者のためのボランティア活動をしていると幸福である」という関係は世帯収入が多いほど明確でした。 世帯収入が少ない場合にはボランティアをしていないほうが幸福でした。