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ウォールナッツ(クルミ)を食べていると記憶力や集中力が良くなる?

(2015年1月) "The Journal of Nutrition, Health & Aging" に掲載されたカリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究で、ウォールナッツ(クルミ)を習慣的に食べている人の方が、年齢・性別・人種に関わらず記憶力・集中力・情報処理速度などの認知機能が高いという結果になりました。

この研究で、National Health and Nutrition Examination Survey という全米規模のデータベースから選出された20~90才の成人(人数不明)を対象に、6種類の認知機能テストの結果とウォールナッツ摂取量とを照らし合わせたところ、20~59才の若い人でも60才以上の中高齢者でも、ウォールナッツを日頃から食べている人の方が認知機能が優れていました。

ウォールナッツの摂取量は20~59才で平均10.3g/日、60才以上で平均13.1g/日でした。

ウォールナッツには、抗酸化物質(30gあたり3.7ミリモル)・ビタミン類・ミネラル類・αリノール酸など生物活性を有する成分が多数含まれており、それが認知機能の保護に役立つのではないかと思われます。
ニュースの提供元が California Walnut Commission(カリフォルニアのウォールナッツ業界団体)となっていることから、この団体が研究に資金を提供したのでしょう。 米国におけるウォールナッツ生産の99%がカリフォルニアで行われています。
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