皿洗いもやり方ひとつで心が元気になる

(2015年10月) "Mindfulness" 誌に掲載されたユタ大学(米国)などの研究によると、心を込めて皿洗いをすることで気力が回復します。

研究の方法
51人の学生を2つのグループに分けて、一方のグループにのみ心を込めて皿洗いをしてもらいました。 「心を込めて」とは、洗剤の匂い・食器を洗う湯の温かさ・食器の感触を味わいつつ食器を洗うということです。 皿洗いを単に消化すべき作業とみなさず、食器を洗っている今この瞬間を大切に生きるということなのです。

もう一方のグループがどうしたかについてプレスリリースに記載がありませんが、アブストラクトを見ると皿洗いをしたことはしたようです。

おそらく 「めんどくさいなあ」 とか 「なんだってこんな研究に付き合わなきゃならないんだ」とか「皿洗いとタマネギの皮剥くのが一番嫌いやねん。 あ、あと掃除も一番嫌い」 とか 「食器洗ってるとき例外なくいっつもイライラすんねん。 特に天気が悪いときにはその傾向が顕著」 など誰もが抱くネガティブな気持ちで皿洗いをしたのでしょう。
結果
心を込めて皿洗いをしたグループは(もう一方のグループに比べて)神経過敏が27%減少し、元気度が25%向上していました。