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ダイエットでは睡眠も大事

睡眠不足で食欲ホルモンが増加

(2012年9月) ダイエットの王道といえば、「運動量を増やし、食事量を減らす」ですが、2012年に発表されたカナダのレビュー(過去の複数の研究のデータを分析したもの)によると睡眠も大事です。

この研究者によると、睡眠が不足すると、食事の量が増えるうえに、食欲を制御するホルモンが増加するのだそうです。

この研究グループは過去に、睡眠の量と質を向上させることで体脂肪が減るという研究も行っています。

カナダの肥満者協会(Canadian Obesity Network)も、睡眠が肥満をコントロールするための要因の1つであると認めています。

規則正しい睡眠リズムがダイエットに有効

(2013年11月) 米国 Brigham Young University の研究によると、規則正しい睡眠リズムがダイエットに有効です。

この研究で330人の女子大生を対象に調査を行ったところ、規則正しいリズムで寝起きしている人のほうが、そうでない人よりも体脂肪が少ない傾向が見られたのです。 この傾向は特に、就寝時間よりも起床時間が規則正しい(寝る時間にバラつきがあっても、起きる時間は毎日一定)人で顕著でした。

さらに、夜の睡眠時間(昼寝は含まないのでしょう)が6.5時間未満、あるいは8.5時間超の人では体脂肪率が高い傾向にありました。 つまり、睡眠時間が6.5~8.5時間であるのが適正体重の維持に有効かもしれないわけです。

睡眠の質を向上させるコツとして研究者は、①室温を低くする、②部屋を暗くする、③静かな環境で眠る、④眠るときにのみベッドを使うという4点を挙げています。