冬に屋外で運動するときの防寒対策注意点

冬に屋外で運動する場合には低体温症(体温を過度に失うこと)に注意する必要があります。 低体温症対策としては以下が推奨さています:
  • 重ね着をする。 重ね着をすることによって、運動中の体温の変化に応じて身に付ける衣服の量を減らしたり元に戻したりできます。
  • 頭部を防寒する。 気温が0℃のときに頭に何も被っていないと、体の熱が半分ほども失われてしまいます。 頭にヘルメットや帽子を被っておくことで、真冬の屋外でも長時間の活動が可能となります。
  • 手袋も必須。 寒いときには、内臓の体温を維持するために血液が手から体の中心部へと移動します。 手袋をしておくことで、手への血液の流れが維持され、寒さによって体の組織がダメージを受けるのを防ぐことができます。
  • 戸外で運動する前には必ず気温と風の強さをチェックする。 気温と風の強さに応じた服装で出かけましょう。 風速冷却(気温と風速により決定される体感温度)が-29℃以下になると命の危険があります。

    ただし風速冷却が-29℃というのは、例えば気温が-26℃で風速8km/h のときなどなので、北海道ではどうか知りませんが本州ではあり得ないでしょう。