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1週間あたりの労働時間が39時間を超えると精神衛生に悪影響

(2017年2月) 80年前に定められた現行の国際的ガイドラインでは1週間あたりの労働時間は48時間までとされていますが、"Social Science & Medicine" 誌に掲載されたオーストラリア国立大学の研究によると、1週間あたりの労働時間は39時間まででないと精神面の健康に悪影響が生じる恐れがあります。

労働時間が長いと、食事の支度にかけられる時間や睡眠時間が削られるために、心身の健康が損なわれます。

研究の概要

24~65才のオーストラリア人男女8千人のデータを調べたところ、1週間あたりの労働時間が39時間を超えると精神面の健康状態が損なわれていました。

家事や育児といった仕事の量を考慮すると、1週間あたりの適切な労働時間が男性では43.5時間以内、女性では38時間以内であるという結果になりました。 女性のほうが家事に費やす時間が多いので、外で働ける時間が短くなります。