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ヨガがマタニティ・ストレスの軽減に効果!

(2012年8月) "Complementary Therapies in Clinical Practice" 誌に掲載されたミシガン大学の研究で、ヨガをする妊婦はストレスが著しく減少し鬱症状が出にくくなることがわかりました。

研究の概要

抑鬱の兆候が見られる妊娠12~26週目の妊婦18人に1回あたり90分間のマインドフルネス・ヨガ(妊婦向けのポーズ)を10週間にわたり行ってもらったところ、抑鬱症状が軽減されました。

解説

妊娠中の女性は5人に1人の割合で深刻な抑鬱が生じます。 ホルモンの変動が原因です。 妊娠中の抑鬱を放っておくと、母親と赤ちゃんの両方に健康上の重大なリスクがあります。 妊娠中のストレスにより胎児の発育が損なわれたり胎児の老化が進んでしまうというデータも存在します。

妊娠中の抑鬱にも抗鬱剤が有効ですが、胎児への影響を心配して薬を飲みたがらない母親が少なくありません。 今回の結果からヨガが抗鬱剤に代わる治療法として期待できます。

これまでの研究でヨガがストレス軽減に効果があることはわかっていますが、妊婦にヨガが有効であることを示す研究は今回のものが初めてです。
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