乳児の母親は日本よりもフィンランドのほうが幸せ

(2017年12月) "European Journal of Public Health" に掲載された大阪市立大学とヘルシンキ大学の研究によると、乳児を育てている日本の母親は同じ立場にあるフィンランドの母親よりも不幸せです。

研究の方法

生後4ヶ月の乳児を育てているフィンランド人の母親101人と日本人の母親505人のデータを分析しました。

結果

母親の幸福感は精神的ストレスや年齢により異なりましたが、全体的に見れば日本人の母親よりもフィンランド人の母親のほうが幸福感が強いという結果でした。

また、フィンランド人の母親では85%が「保健師から育児に関する情報を入手した」と回答したのに対して、日本人の母親で同様の回答をしたのは8%に留まりました。

今回の結果から、日本よりもフィンランドのほうがヘルスケア制度が優れていると言えるかもしれません。